キメラロドプシン視覚再生について

 

現在に至るまで治療法がない眼疾患の一つとして、網膜色素変性症・萎縮型加齢黄斑変性をはじめとする網膜変性疾患があります。網膜色素変性症はわが国の中途失明原因の第3位、黄斑変性は第4位を占めており、その患者数の多さや視覚障害の重さから治療法の開発が大きく望まれています。

硝子体内注射とアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターの組み合わせで、光活性化Gタンパク刺激分子であるキメラロドプシンを残存網膜細胞に遺伝子導入することにより、従来にない高感度の視覚再生 と進行予防が期待されます。

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